聴覚障害者に関するニュース、聾(ろう)文化や手話に触れて興味深かった事などを綴っていこうと思います。






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神奈川の中小、スマホで障害者支援 手話動画で観光案内
2012年03月16日 (金) | 編集 |
神奈川の中小、スマホで障害者支援 手話動画で観光案内

 神奈川県内の中小企業がスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)を使って障害者の生活を支援するためのアプリ(応用ソフト)を相次いで開発している。言語障害や聴覚障害を持つ人たちが、自らの意思を伝えたり情報を収集したりするのを手助けする。スマホは携帯しやすく、操作性に優れており、これに目を着けた。

 システム開発の計装エンジニアリング(神奈川県鎌倉市、木村久人社長)は聴覚障害者の支援を手掛ける特定非営利活動法人(NPO法人)のシュアール(神奈川県藤沢市、大木洵人代表)と組み、手話の動画を使った鎌倉観光案内アプリ「Shuwide」を開発した。鎌倉市内の世界遺産を写真と手話の動画で説明する。全地球測位システム(GPS)を用いたルート検索やトイレ情報の表示といった機能も盛り込んだ。

 米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」の搭載端末向けアプリとして無料で提供する。多くの人に使ってもらうことで問題点の改善につなげる。今後は鎌倉市以外の観光地の案内アプリも開発する考えだ。

 ソフトウエア開発のインフォ・ラウンジ(横浜市、肥田野正輝社長)は発達障害者の教育支援を手掛けるたすく(鎌倉市、斉藤宇開代表)と共同で、画面に表示された絵に触れると文章を読み上げるアプリを開発した。自分の考えを言葉でうまく表現できない発達障害や脳機能障害を持つ人の利用を見込む。

 両社が開発した「たすくコミュニケーション」は複数の絵を組み合わせて文章を作ることも可能。例えば、水の絵とコップで飲んでいる絵を選ぶと、「水を飲みたい」などと文章化して読み上げる。すでにアンドロイド版を発売しており、1000円でダウンロードできる。3月末には米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」対応のアプリを投入する。

 ソフトウエア開発のオフィス結アジア(藤沢市、高橋宜盟社長)は最大3万字の文章を音声化するアプリ「指電話」を開発した。声帯を失って声が出せない人などが会議や研究発表会などで長いスピーチをする際の利用を見込む。単語ではなく文節ごとに音声化するため自然な音声になる。

 「こんにちは」「持病があるので薬を服用しています」などといった文章を登録しておけば、日常生活の受け答えなどにも使えるという。

 事前に文章を入力するほか、その場で話したい言葉を入力し、音声にすることもできる。iPhoneとiPodタッチ向けに3500円で販売している。

(2012.3.15 日本経済新聞)
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コメント
この記事へのコメント
(商店街)を手話で表現する場合どの様に表現
しますか。
2012/06/11(Mon) 10:44 | URL  | 久保 直樹 #6.MnZv6M[ 編集]
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