聴覚障害者に関するニュース、聾(ろう)文化や手話に触れて興味深かった事などを綴っていこうと思います。






手話交え、心の病予防 聴覚障害者ら50人学ぶ/富山
2008年12月23日 (火) | 編集 |
手話交え、心の病予防 聴覚障害者ら50人学ぶ/富山

聴覚障害者のメンタルヘルスについて考える医療フォーラム(県聴覚障害者の医療を考える会主催)が21日、富山市木場町の県聴覚障害者センターで開かれ、県内の聴覚障害者ら約50人が、ゲームやクイズを楽しみながら、うつや心の病気について学んだ。

 講師は東京都奥多摩町の双葉会診療所院長で、手話ができる精神科医の片倉和彦さん。医療従事者らでつくる「聴覚障害者の医療に関心をもつ医療関係者のネットワーク」のメンバーで、阪神大震災の被災地などで、聴覚障害を持つ被災者支援にも取り組んでいる。

 講演会では、1〜12月に生まれた人の名前を集めるゲームで参加者同士の交流を図り、「うつ病」についてのクイズなどもあった。片倉さんは手話を使い精神医療について分かりやすく解説し、「聴覚障害を持つ人は『孤独』を感じやすい。孤立感が自殺や心の病を招く。防ぐためには、医師の力以上に、すぐ周りの人とのきずなが大切」と呼びかけた。
(毎日新聞 2008年12月22日)
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