聴覚障害者に関するニュース、聾(ろう)文化や手話に触れて興味深かった事などを綴っていこうと思います。






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歌手今井さん障害者と交流/青森県八戸
2012年01月18日 (水) | 編集 |
歌手今井さん障害者と交流/青森県八戸

 八戸市手をつなぐ育成会(阿部弘子会長)は18日、音楽を通じて知的障害者と市民が交流を深める「愛の輪レクリエーションの集い」を市公会堂で開いた。市内の障害児・者による歌やダンス、手話コーラスなどをはじめ、女性グループ・SPEEDのメンバーで歌手の今井絵理子さんのトーク&ミニライブがあり、約850人の来場者が元気いっぱいの心温まるステージを楽しんだ。

(2012.1.18 東奥日報)
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ろう者チャリティーフットサルを開催
2012年01月17日 (火) | 編集 |
ろう者チャリティーフットサルを開催

東日本ろう者サッカー協会は今月21日、アディダスフットサルパーク川崎でチャリティーフットサルを実施する。参加費は全額、東日本大震災の被災地のろう学校への支援活動費として役立てる。

 チャリティーフットサルでは、小学生以上のろう者、健聴者(男女問わず)を募集対象としており、当日は集まった参加者によるフットサル大会を行う。また、手話パフォーマンス、エキシビションマッチも予定している。参加費用ありで、定員は70名。申し込み期限は19日昼12時までの先着順。詳しくは東日本ろう者サッカー協会(http://ejdfa.web.fc2.com/)まで。

 東日本ろう者サッカー協会は1998年、東日本地域における聴覚障害者のサッカーレベルの向上を目的に設立。デフ(ろう者)リーグ、デフフットサルリーグなどを主催するほか、聴覚障害を持つ子供を対象としたサッカー教室を開催するなど、「耳が聞こえなくてもサッカーは楽しめる」という周知活動を行っている。

(2012.1.16 スポーツナビ)
「当時の恩返しを」 手話で音楽を表現 歌手の渡辺りえこさん
2012年01月16日 (月) | 編集 |
「当時の恩返しを」 手話で音楽を表現 歌手の渡辺りえこさん

 阪神大震災直後の避難所で、当時小学6年生で耳の聞こえない両親に代わって食料や水の配給情報の収集などに駆け回った渡辺りえこさん=横浜市緑区=が現在、歌とともに手話で音楽を表現する“サインシンガー・ソングライター”として活動中だ。悲しみや苦しみに包まれた17年前、両親を支えるけなげな姿で大人の被災者らを元気づけた少女は今、「聴覚障害者も分け隔てなく音楽を楽しめる空間をつくりたい」と、新たな夢に挑戦している。

 渡辺さんは、兵庫県芦屋市の市営住宅で被災。当時、両親と5歳の妹の4人暮らしで、余震が心配されたため渡辺さんが通っていた市立打出浜小学校に避難した。渡辺さんは、弁当や飲用水の配給を知らせるアナウンスに耳をそばだて、幼いころから身につけた手話で両親に伝えた。

 妹の世話もしながら避難所などを奔走したが、自分がいないときは周りの人が筆談で両親に情報を教えたことも。これらの人の温かさに感動した渡辺さんは「大好きな音楽で人を笑顔にしたい」と歌手を夢見るようになったという。

 その後、ピアノやギターの演奏だけでなく、作詞作曲にも取り組み、高校2年の文化祭で歌を披露したのをきっかけに大阪・梅田などで路上ライブを始めた。19歳のとき、路上ライブ中に手話のグループを見つけ、歌いながら歌詞を手話で伝えると、耳の聞こえない男性が「いい歌。歌詞が最高や」と感想を話してくれた。そのとき、聴覚障害者に音楽の楽しさを伝えることができる-と手話とともに歌うサインソングを考案。楽曲づくりも手がけるサインシンガー・ソングライターが誕生した。

 現在、渡辺さんはインターネット放送の手話番組に出演する一方、全国の公民館や中学校で講演。震災体験を語ったり、サインソングを披露したりしている。地震や台風の被災地の講演に招かれることも多く、昨年7月には栃木県内の中学校で講演、東京電力福島第1原発の周辺から避難してきた男子生徒に「地震を乗り越えた経験に共感した。僕も頑張る」と言われ、逆に勇気をもらったという。

 渡辺さんは「人と人の助け合いで震災を生き抜いたのが私の原点。耳だけでなく人の心に届く音楽づくりを続け、17年前の恩返しをしたい」と話している。

(2012.1.15 MSN産経ニュース )
13年参院選から政見放送に字幕 聴覚障害者の参政権向上
2012年01月11日 (水) | 編集 |
13年参院選から政見放送に字幕 聴覚障害者の参政権向上

 総務省は10日までに、聴覚障害者の参政権向上のため、13年参院選から政見放送に字幕を付ける方針を固めた。手話通訳は既に一部の政見放送で実施されているが、理解できない聴覚障害者もいることに配慮。準備に時間が必要なため比例代表で試行し、状況を見ながら対象拡大を検討していく。

 政見放送は、公選法に基づき衆参両院選と都道府県知事選で実施。衆院小選挙区と衆参比例代表については候補者や比例名簿を届け出た政党、参院選挙区と知事選では各候補者がテレビを通じて政策などを訴える。

 現在、字幕入りの映像は衆院選小選挙区分で政党が独自に持ち込む場合に限って認められている。

(2012.1.10 共同通信)
ドラマ:耳の聞こえない娘役・貫地谷しほり、家族の絆に心がほっこり TBS系「花嫁の父」手話を猛勉強
2012年01月06日 (金) | 編集 |
ドラマ:耳の聞こえない娘役・貫地谷しほり、家族の絆に心がほっこり TBS系「花嫁の父」手話を猛勉強


 父と娘の深い絆を描いた毎日放送60周年記念ドラマ「花嫁の父」が8日、TBS系で放送される。生まれつき耳が聞こえない娘「美音(みね)」を、貫地谷しほりはリアルな手話の動作や自然な演技で細やかに表現する。「脚本が素晴らしく、すべてが大事なシーン。絶対心がほっこりする作品」と語る。

 ドラマは新潟県の旧山古志村(現・長岡市)と東京・浅草が舞台。村で闘牛の牛を育てる里志(柳葉敏郎)は妻を早くに亡くし、父親と一人娘の美音の3人で暮らしていた。美音は地元の縁談が破談になり、東京に傷心旅行へ。浅草で船頭をしている丸(向井理)と出会う。脚本は「外科医 有森冴子」シリーズを手がけた井沢満。

 美音と出会った健常者の丸は手話を覚え、自分の思いを美音に伝えようとする。手話での演技について貫地谷は「聞こえない人の手話には、健常者の人が使わないスラングみたいなものもある。スピード感が大事だと思ったので、現場や家で何度も練習して体に染みこませた」という。

 制作に当たって手話通訳士の南瑠霞さん(50)が井沢や役者、スタッフに手話を指導。聞こえない立場でないと気づかないことや、不便に感じることを助言した。脚本には物の動く気配やにおいに敏感な美音の感性や、周囲の美音を思いやる気持ちなどが丁寧に描かれている。

 また貫地谷の相談役として、聴覚障害のある大学4年の松本有加さん(22)が、すべての撮影シーンに立ち会った。松本さんは「手話だけでなく発声の仕方とかも聞かれた。貫地谷さんは聞こえない人のことを深く理解しようと努めてくれた」と振り返る。最も印象に残っているのは、丸がオートバイに乗って山古志を訪れ、手話で初めて美音に思いを伝えるシーン。「2人がテンポ良くやり取りしていて、自分の言葉として手話を使えていた。自然に感情移入できた」という。

 父親の里志は手話を使わず、口話や筆談で美音と会話する。「なんで手話を覚えないの?」といら立つ美音に、「世間は手話をやらない人ばかり。君はそこで生きていくのだから」と口話の大切さを訴えるシーンがある。南さんによると、最近は聾(ろう)学校で手話教育が進み、手話を使える子供が増えてはいるが、30代以上は学校の授業や家族とは口話、仲間とは手話のパターンが普通という。松本さんも「周囲の聞こえる人が手話を覚えてくれたらすごくうれしい」と話す。

 テーマは山古志の美しい四季の下で描かれる家族の絆や愛。貫地谷は「私もお父さんにやさしくしないと」と語った。午後9時放送。

(毎日新聞 2012年1月5日)
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