聴覚障害者に関するニュース、聾(ろう)文化や手話に触れて興味深かった事などを綴っていこうと思います。






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手話バンド こころおと、全ての人に音楽を〜we need music&you need music〜
2010年09月26日 (日) | 編集 |
手話バンド、こころおとが結成10年を迎え、10月10日(日)に10周年記念ライブを川崎クラブチッタで開催する。今回もヒビノ株式会社の協賛の元、会場に体感音楽鑑賞システム、磁気ループといった聴覚補助の機器を設置し、バンド史上最大の規模でパフォーマンスを行なうことになる。2009年のライブときに起用した骨伝導スピーカーから、今回は10台のサテライトスピーカーに変えて、音楽体験をより豊かなものにする予定だ。


こころおとは、2000年に聴覚障がいの両親を持つ武井誠が帝京大学在学中に結成。“音楽を楽しむ事に耳の障がいは関係ない”をコンセプトに、手話でライブ活動を行なっている。聴覚障がい者、聴者11人からなるバンドだが、実際のボーカルの歌声に合わせ、聴覚障がいを持つメンバーが手話で歌詞を表現するデフボーカルの存在が最大の特徴だ。

10周年記念ライブには<全ての人に音楽を〜we need music & you need music〜>というタイトルが掲げられている。これまで健常者/聴覚障がい者が観客として一体となったライブを全国各地で展開してきたが、今回のイベントでは体感音楽鑑賞システムと聴覚障がい者向け集団補聴システム「磁気ループシステム」の設置により、補聴器を持つ観客の聞こえ具合を高める試みも組み込まれている。

体感音楽鑑賞システムとは、サテライトスピーカー(ステージから離れたスピーカー)と床に設置した振動板(フロア・シェイカー)から構成されており、ボーカル、ギター、ピアノなどの高音域・中音域の音はサテライトスピーカーを通じ、観客の胸のあたりを中心に振動で伝え、ドラムやベースなどの低音域の音はフロア・シェイカーを通じて足元から伝えていく。2種類の振動源により、聴覚に障がいのある人にも音楽そのものが体感できるというものだ、

また、磁気ループシステム(聴覚障がい者向け集団補聴システム)は補聴器の機能を補う設備で、一般的に会議や教室等で使われる聴覚障がい者の補聴器を補助する磁気ループを、ライブ会場内に張りめぐらせるという。オーディエンスは自前の補聴器をTモード(磁気によって音を拾う機能)にすることで、音楽の聴こえ具合を高めることができるというわけだ。

手話と音楽を結びつかせ、テクノロジーのサポートを受けて、音楽を全ての人が楽しめる環境を実現しようという、こころおとのイベント。ポップからバラード、そしてロックまで幅広い音楽性を持つ彼らの生のパフォーマンスを、是非体験されたし。

2011年3月から、10周年を記念し全国数ヵ所(仙台、東京、名古屋、大阪など)でもライブ開催を予定している。

<全ての人に音楽を〜we need music & you need music〜>
2010年10月10日(日)
@CLUB CITTA'(クラブチッタ)
開場16:00 開演17:00
出演:こころおと & シークレット・ゲスト
CLUB CITTA':JR川崎駅、京急川崎駅より徒歩5分
TEL:044-246-8888(受付時間 12:00〜19:00)
チケット前売り\2,500/当日\3,000(入場時に1ドリンク代500円必要)

(2010年9月24日 MSN エンターテイメント)
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紀子さま、手話で懇談 映画出演のサッカー選手と
2010年09月05日 (日) | 編集 |
紀子さま、手話で懇談 映画出演のサッカー選手と

 秋篠宮妃紀子さまは4日、東京都港区のホールで、聴覚障害のある女子サッカーチームを取り上げたドキュメンタリー映画「アイ・コンタクト」を観賞、映画に出演した選手らと手話で懇談された。

 映画は、2009年に台北で開かれた聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」に初出場した女子サッカー日本代表チームにスポットを当てた。チームが結成されてからの道のりや試合の様子のほか、学校や職場での表情も追った。

 紀子さまは観賞後、以前から取り組んでいる手話で選手や監督らと歓談。「チームの雰囲気がとても良かった。皆さん頑張りましたね」とねぎらった。また「練習は週何回ですか」と選手に質問する場面もあった。

2010/09/04 共同通信
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