聴覚障害者に関するニュース、聾(ろう)文化や手話に触れて興味深かった事などを綴っていこうと思います。






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「手話は言語」賠償確定
2009年12月16日 (水) | 編集 |
「手話は言語」賠償確定

 乗用車にはねられた後遺症で手話が不自由になった聴覚障害の60歳代の女性が、車を運転していた男性に損害賠償を求めた訴訟は、控訴期限の9日までに双方が控訴せず、男性に約1200万円の支払いを命じた名古屋地裁判決が確定した。判決によると、名古屋市中川区、主婦大矢貴美江さんは2004年7月、交通事故に遭って利き手の左手首などに後遺症が残り、手話が不自由になった。判決は「手話は健常者の言語にあたる意思疎通の手段で、手話への影響に応じた後遺障害として扱うのが相当」と判断していた。

(2009年12月14日 読売新聞)
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「市政身近に」手話通訳…三重・伊賀市議会が試験導入
2009年12月13日 (日) | 編集 |
「市政身近に」手話通訳…三重・伊賀市議会が試験導入

 三重県伊賀市議会の一般質問で11日、手話通訳が試験導入され、聴覚障害者ら16人が議員と執行部のやりとりを傍聴した。3月議会から本格導入する予定で、参加者は「議場で傍聴した方がわかりやすく、知識を広げるためにもまた参加したい」と話していた。

 この日は手話通訳士2人が交代しながら傍聴者と対面して質疑応答を通訳。参加者は川上ダム建設計画の是非など活発に議論される様子を真剣な表情で見守り、マイクの音声だけが専用の補聴器に届く磁気誘導ループを使って聞き入る人もいた。

 参加者は議会のこうした取り組みを歓迎し、「これまで議会だよりなどで情報を得ていたが、実際にやりとりを見るとよりわかりやすい」と満足そう。一方で「ケーブルテレビの行政情報チャンネルに手話通訳や字幕を取り入れてほしい」と要望していた。

 市議会手話通訳実施要綱では、聴覚障害者らが議会傍聴を希望する場合、原則として7日前までに議会事務局に申し出て、市が手話通訳士の派遣を調整する。

(2009年12月12日 読売新聞)
紀子さま、手話であいさつ 聴覚障害者の会合
2009年12月08日 (火) | 編集 |
紀子さま、手話であいさつ 聴覚障害者の会合

 秋篠宮妃紀子さまは7日、東京都千代田区の憲政記念館で開かれた「第32回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」に出席し、手話であいさつした。

 紀子さまは「耳の聞こえない方と聞こえる方がお互いに理解しあい支えあう世の中」を願うとともに、聴覚障害者の活躍を支えた親の苦労にふれ、「困難に直面する中で、強い勇気と希望を持ちながらお子さんをしっかりと育ててきたお母さん方、お父さん方に深く敬意を表します」と激励した。
(2008.12.8 朝日新聞)
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