聴覚障害者に関するニュース、聾(ろう)文化や手話に触れて興味深かった事などを綴っていこうと思います。






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裁判員制度:神戸地検検事が説明 西宮市聴力言語障害者協の総会で /兵庫
2008年04月30日 (水) | 編集 |
裁判員制度:神戸地検検事が説明 西宮市聴力言語障害者協の総会で /兵庫

聴力障害者やろうあ者らでつくる「西宮市聴力言語障害者協会」(池田一義会長)の年次総会が27日、同市の総合福祉センター(同市染殿町)であり、約70人が参加した。記念講演では、来年5月までに始まる裁判員制度について神戸地検の高浪昇検事が講演した。

 高浪検事は、手話通訳や要約筆記付きで裁判員の選出方法や審議の流れについて丁寧に説明。参加者はメモを取り、互いに手話で意見交換するなどして熱心に学んだ。質疑応答では聴覚障害者らが裁判員に選ばれた場合の手話通訳者や要約筆記者配置など、裁判所の環境整備への質問が相次いだ。高浪検事は「現状では裁判所によってまちまち。今後、さらに検討を進めたい」と話した。

 参加者の女性は「聴覚障害者の存在をよく理解して、裁判所には幅広くコミュニケーション方法を用意してほしい」と訴えた。
(2008.4.28 毎日新聞 )
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聴覚障害者の聖歌隊、法王に手話で賛美歌を披露 米神学校で
2008年04月25日 (金) | 編集 |
聴覚障害者の聖歌隊、法王に手話で賛美歌を披露 米神学校で

【4月20日 AFP】米ニューヨーク(New York)郊外ヨンカーズ(Yonkers)の聖ヨゼフ神学校(St. Joseph's Seminary)で19日、聴覚障害者の聖歌隊が訪米中のローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)(81)に手話で賛美歌を披露した。法王は集まった障害を負う子供ら50人を祝福するなどして、歓待に応えた。

 聴覚障害者の聖歌隊メンバー15人と共演の青年聖歌隊が賛美歌を歌い終えると、法王は席から立ち上がり両手をたたいて彼らを称えた。

 法王は、聖歌隊メンバーとその家族を前にした演説の中で、「神はあなた方に生命を与え、他が持たない才能と能力を贈り与えた。困難と苦痛を克服するだけに思えることに理由を見いだすのは時に取り組みがいがある。神の愛は人の生活の意義や目的すべてに向けられている」と述べた。

 そういえば、キリスト教の教会で、ミサのときによく手話通訳のようなひとがいますね。
セシール、聾教育後援会3団体に計150万円寄贈
2008年04月21日 (月) | 編集 |
セシール、聾教育後援会3団体に計150万円寄贈

カタログ通信販売のセシール(高松市)は18日、香川県身体障害者協会、同県社会福祉協議会、同県聾(ろう)教育後援会の3団体にそれぞれ50万円ずつ計150万円を寄贈した。寄贈は同社の地域貢献活動の一環で、昭和63年から毎年実施しており、今回で22回。同社からの寄贈金は今回を含め計1億1710万円となった。

 高松市番町の県社会福祉総合会館で行われた寄贈式には、セシールの鬼本昌樹・人事総務担当執行役員が「微力ですが、少しでも地域のお役に立てたら」と、それぞれの団体の代表に目録を贈呈。3団体を代表し、県身体障害者協会の泉浩二会長が「有意義に活用させていただきます」と礼を述べた。
(2008.4.19 MSN産経ニュース)

合計1億1710万円という金額はすごいですね。
「セシール」、たまに利用してますけど、こんな活動してるのは知らなかったなぁ。
英語で学ぼう日本の手話 /京都府教委のAETがソフト作る
2008年04月19日 (土) | 編集 |
英語で学ぼう日本の手話 /京都府教委のAETがソフト作る

京都府教委のAET(英語指導助手)、トッド・ウォードさん(29)=滋賀県草津市=が日本語の手話を英語で解説したソフトを作製し、5月から府総合教育センター(京都市伏見区)のサイトで発信する。府立聾(ろう)学校での授業を機に手話を習得し、五十音から簡単なあいさつまでを画像や動画付きで紹介する。これまで日本語手話を英語解説したソフトはないといい、「世界中の外国人に日本の手話を普及させたい」と意気込む。

 手話は言語によって多様。ソフトは五十音や濁音、2動作以上必要な「わ、を、ん」や、数字の表し方を、ウォードさんの手話を織り交ぜて紹介し、英文で表現の仕方も添えている。「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」のあいさつは動画で説明している。

 ウォードさんは米国・イリノイ州出身で2004年に来日。翌年から同センターに配属され、城南高や洛東高のほか、聾学校にも月1、2回訪れて英語を教えている。

 大学でコミュニケーション学を学んだこともあり、読み書きだけに限られていた聾学校の生徒らに、「少しでも意志伝達を深めて発音指導をしたい」と独学で手話を覚えた。

 その結果、ウォードさんと生徒の距離が縮まり、授業の雰囲気も変わったという。ウォードさんは「手話を通じて英語の音を学ぶことは、生徒の将来に役立つと思う」と期待する。

 ソフトは昨年9月から授業のない週1日を利用して作った。「同じ体験で悩んでいるAETや日本語手話を学びたい外国人は多いはず。文化的交流を深めるためにもサイトを生かしてほしい」と話している。今後、日常会話などを盛り込んで内容を充実させる。

(2008.4.18 京都新聞)
関西学院大 人間福祉学部 手話を選択語学に
2008年04月16日 (水) | 編集 |
関西学院大 人間福祉学部 手話を選択語学に
90人履修 「理解深める機に」

 関西学院大(兵庫県西宮市)は今年度新設した人間福祉学部の語学科目(第2言語)に、英語やドイツ語、フランス語などと並んで手話を取り入れている。基礎的な手話をマスターすることで、ろう者とのコミュニケーションや理解を深めるきっかけにしてもらうことが狙い。同大学によると、必修の語学科目に手話が導入されるのは全国でも珍しい。


 講義で学ぶのは、幼いころからろうの人たちが自然に身につけ、ろう者同士の会話で使われる「日本手話」。他の語学との選択制で定員は6クラス90人。ろう者と手話通訳士の資格を持つ健常者の非常勤講師が講義を担当し、90分授業の前後半で入れ替わりながら指導する。他の語学と同様、春、秋学期ごとに試験があり、卒業には2年間で計8単位の取得が必要となる。

 同大学では総合政策学部の一般教養科目で、ろう者の文化や日本手話を学ぶ講義があるが、福祉分野で活躍する人材を育てる人間福祉学部の開設に伴い、「より時間をかけ、深く学べる言語科目として教えられないか」と検討。文部科学省に相談し、他学部で「第2外国語」としている表記を「第2言語」と改めたうえで取り入れることにした。

 同学部の入学者約320人のうち約90人が日本手話を選択。教務主任の松岡克尚准教授は「2年間で学べるのは基礎だけだが、異なる生活や文化への理解、どんな接し方が必要かなどを考える機会にしてほしい」と期待している。

(2008年4月16日 読売新聞)

 「第2外国語」ではなく「第2言語」と改めたところが、日本手話への意気込みが伝わりますね。
全国の大学にも広まってほしいですね。
聴覚障害幼児の教材考案、発声遊んで学ぶ ゾウの鼻パクパク/大阪・支援学校
2008年04月15日 (火) | 編集 |
聴覚障害幼児の教材考案、発声遊んで学ぶ ゾウの鼻パクパク/大阪・支援学校

大阪府立生野聴覚支援学校の梅崎祐司教諭(53)が、聴覚障害の幼い子供たちに発声の基礎になる呼吸法を教える教材を考案した。ストローを吹くと色画用紙で作ったゾウの鼻が動き、「パクパクゾウ」と名付けられている。

 就学前の幼児が通う生野聴覚支援学校幼稚部。梅崎教諭がストローで息を吹き込み、パクパクゾウの鼻を動かすと子供たちは目を輝かせ、まねをしようとする。「もっと長く」「次はゆっくり」――。梅崎教諭は身ぶりをまじえて声をかけながら、いつの間にか呼吸法の指導を始めていた。

 人間が声を出すには息の強さを調節しながら吐き出す必要がある。健常者にとっては何気ないことでも聴覚障害者には難しく、意識的に訓練を重ねなければならない。

 幼稚部では紙吹雪を吹いて飛ばしたり、シャボン玉を使ったりして、発声の訓練をしてきたが、紙吹雪は後片づけが大変で、シャボン玉は液を飲んだり、こぼしたりする恐れがあった。

 「もっと使いやすい道具はないか」。そう考えた梅崎教諭が昨春、試作したのがパクパクゾウだった。「楽しくなければ子供はすぐ投げ出してしまう」と梅崎教諭。自分が吹く息の変化が、遊びながらでも分かるように工夫をしたという。作り方も簡単。ゾウの頭と胴体を色画用紙でかたどってピンでつなぎ、ストローを固定するだけだ。

 昨年11月に開かれた第32回特別支援教育教材教具展示会で最優秀賞を受賞。国立特別支援教育総合研究所の中村均・教育研修情報部長は「身近な材料と、ちょっとした工夫で子供の関心を引きつけられるという良い見本。呼吸の訓練が必要なほかの障害を持つ子にも応用できる」と語る。

 詳しい作り方は梅崎教諭のホームページ(http://www.ne.jp/asahi/umechan/today/index.html)で紹介されている。

(2008.4.14 読売新聞)
日本語習得カギは文法 聴覚障害者向け初の指導法冊子
2008年04月12日 (土) | 編集 |
日本語習得カギは文法 聴覚障害者向け初の指導法冊子

日本語の文法理解が苦手な耳の不自由な子どもたちに、教師や保護者らがどう教えるかを三重県立聾(ろう)学校(津市)が冊子にまとめた。同校によると、聴覚障害児の日本語習得に着目した冊子は全国初という。

 冊子は「聴覚障がい児にかかわる方へ2」(A5判、65ページ)。同校は15年ほど前から手話を取り入れた授業をしてきたが、手話では文の組み立てが書き言葉とは異なり、助詞も動詞の語形活用などもない。

 文法理解が不十分だと、教科書が読めなかったり、自分で文章が書けなかったりするため、文法をどう教えるかが課題に浮上。2006年に同校や福岡、熊本両県の聾学校教員らが研究会をつくり、各地の取り組み報告を集め、実践を積み重ねてきた。

 冊子はその成果をもとに、指導法をまとめた。「見つかる」と「見つける」の違いを手話を交えて指導する方法や、文章の構成を主語や述語など文節に区切ってどう教えるかなど具体的に書かれている。

 まとめを担当した海老原睦治教諭(47)は「以前は『たくさん文章を読んで言葉を覚えれば身に付く』という教え方だった。でも聞こえない子が本当の学力を身に付けるには、外国語の授業のように基本を理屈から教える必要がある」と話す。

 同校は、06年に耳が不自由な子どもの心理への理解を呼び掛ける「聴覚障がい児にかかわる方へ」を発行している。今回の「2」は1000部を印刷。同校は「聾学校以外の教員や保護者にも役立ててもらえれば」と話し、無料(送料は別途必要)で配布する。問い合わせは同校の海老原教諭=電059(226)4774=へ。

(2008.4.12 中日新聞)
私立明晴学園:開校式 手話で喜び伝える??品川
2008年04月10日 (木) | 編集 |
私立明晴学園:開校式 手話で喜び伝える??品川

ろう者の長年の願いがかなった――。耳が聞こえない人の間で受け継がれてきた「日本手話」で授業をする私立明晴学園(幼児部・小学部)の開校式が9日、品川区の旧八潮北小学校体育館で開かれた。保護者ら約300人が参加。子供たちはステージに立ち「新しい学校をとても楽しみにしていました」と、手話で開校の喜びを伝えた。
 式では、はかま姿の女性教師が子供たちに手話で細かい指示を送りながら入場。すべてのあいさつが音声と共に手話で表現された。
 米内山(よないやま)明宏理事長が、1930年代に手話で教える教育を目指しながら実現できなかった大阪市のろう学校の元校長の遺族からのメッセージを披露。「人間として心の教育を、ろう者の言葉『手話』で学んでください」などと手話で伝えた。
 式を終えて斉藤道雄校長は「明晴学園はろう者の執念が作り出した。ろう者はこれまでつらい思いをしてきた。手話で教え、学ぶ学校は、10年前、30年前にできてもおかしくなかった。当たり前の学校がこれまでできなかったことについて考えてしまう」と話した。
(2008.4.10毎日新聞)
聴覚障害者手帳問題、社保事務局が調査
2008年04月08日 (火) | 編集 |
聴覚障害者手帳問題、社保事務局が調査

 札幌市が指定した耳鼻咽喉(いんこう)科医(73)が関与した障害者手帳の不正取得疑惑で、北海道社会保険事務局は7日、この医師の診断書に基づく年金受給者101人に対し、聴覚障害の有無を本人に再確認する調査を始めたことを明らかにした。支給された障害年金は年間総額で1億円近くに上ることから、障害者に該当しない受給者には、受給の辞退届の提出を求めるとしている。

 道などのまとめによると、3月末現在、この医師が診断した手帳返還者は全体の8割を超す約600人。このうち、2002年度以降の年金受給者は137人いたが、36人はすでに辞退届を提出している。

 調査では、対象者に調査票を郵送し、無回答や、回答に疑義がある場合は他の医療機関での受診を求める。診断書を提出しない受給者には6月支給分から年金支給を保留し、面談調査を行うという。

(2008年4月8日 読売新聞)

大問題になってる障害者手帳の不正取得疑惑。ついに社会保険事務局が強行にでますね。
はやく解決してほしいですね。
聴覚障害者が医師に初合格 /富山
2008年04月05日 (土) | 編集 |
聴覚障害者が医師に初合格 /富山

3月28日、重度の聴覚障害を持つ滋賀県の竹沢公美子さん(25)が医師国家試験に合格した。01年に視聴覚障害者が医師になることを禁じた医師法の欠格条項が撤廃され、聴覚障害者として初めての合格者だ。

 竹沢さんは、人工内耳と、相手の唇の動きを読むことで言葉を聞き取る。医学生時代の病院研修。患者にあらかじめ聴覚障害者だと告げた。患者側に生じるだろう不安を解消するため、患者にきちんと正対し、相手の顔を見て診療に当たった。

 会話の内容も患者に何度も確認した。「こちらの説明を分かってもらえたか、患者さんの話を理解できたか、常に不安がある」。その姿に、研修先の医師は「君に教わった。診療のあり方を考え直すよ」と声をかけた。

 「コミュニケーションについて悩んできたからこそ、大事なことが見えたのかもしれない」と竹沢さん。あるべき患者と医師との関係について、竹沢さんの姿勢が教えてくれるような気がしている。

(2008.4.3 毎日新聞)

素晴らしい!聴覚障害のお医者さん第1号!
手話のできる医師が増えていってくれると、聴覚障害者にとっても、非情に心強いですね。
聴覚障害者用マーク公表 重度でも自動車運転可能に
2008年04月04日 (金) | 編集 |
聴覚障害者用マーク公表 重度でも自動車運転可能に

警察庁は3日、重度の聴覚障害者が運転する車に表示を義務付けるマークの案を公表した。

 初心者マークと同様に、車の見えやすい場所に張る。聴覚の「チョウ」をイメージし、緑色の背景に黄色いチョウが舞う形。来月3日まで一般の意見を募集し、正式決定する。

 重度の聴覚障害者は運転免許が取得できなかったが、今年6月までに施行される改正道交法で取得できるようになり、ほかのドライバーに注意を促すためにマークの案を作成した。
(2008.4.3 MSN産経ニュース)






ティーンエージャーはMP3プレーヤー(ipod)の難聴リスクに無頓着
2008年04月03日 (木) | 編集 |
ティーンエージャーはMP3プレーヤーの難聴リスクに無頓着

調査によると、ほとんどの若者は、大音量で音楽を聴くことの一般的なリスクは理解していても、自分が難聴になるとは思っていない。(ロイター)

ある小規模な調査によると、10代の若者は音楽を大音量で聴くと聴覚にダメージが及ぶ可能性があることを認識してはいるものの、その多くは実際にiPodのボリュームを下げようとは考えていないようだ。

 オランダの2つの高校の生徒を対象に実施されたフォーカスグループ調査では、MP3プレーヤーを大音量で聴くと聴覚が損傷を受ける可能性があることを、10代の若者がおおむね認識していることが確認された。それでも、彼らの大半は普段からMP3プレーヤーを最大音量で再生しており、今後それを変えるつもりもないと答えている。

 多くのティーンエージャーと同様、この調査に参加した生徒たちも、自分自身にリスクが及ぶとは考えていない。生徒の大半は、大音量で音楽を聴くことの一般的なリスクは理解しているが、自分が難聴になる可能性は低いと思っているようだ。この調査結果は、Journal of Pediatrics誌で発表されている。

 この調査を実施したイネケ・ボーゲル氏はReuters Healthの取材に応じ、メールで次のように語っている。「保護者の皆さんには是非、MP3プレーヤーの使用方法、そしてMP3プレーヤーが将来聴覚に及ぼすかもしれない取り返しのつかない影響について、お子さんに十分に説明し、話し合っていただきたい」

 ボーゲル氏はロッテルダムの大学医療センターに所属しており、同僚のハイン・ラート氏とともに、この調査を実施した。また両氏によると、例えば、子供が耳鳴りを訴えたり、音がこもって聞こえるなどの症状を訴えたりなど、何か問題の兆候がないか、保護者が普段から気に掛けておくことも重要という。

 だが両氏によると、フォーカスグループ調査の結果、MP3プレーヤーがもたらす難聴のリスクを多くの保護者が認識していないであろう実態が明らかになったという。調査に参加した73人の生徒のうち、「あまり大きな音でMP3プレーヤーを聴いていると耳が悪くなるかもしれない」と親から注意された経験のある生徒はほとんどいなかった。

 また両氏はリポートで、「MP3プレーヤーメーカーにも対応が求められている」と指摘している。

 調査に参加した生徒の多くは、MP3プレーヤーの音量が大き過ぎるという判断基準が分からないと語っている。ボーゲル氏の調査チームによると、90デシベル(dB)以上の音量は有害とされているが、ユーザーが不快や苦痛を感じるのは音量が120?140dBまで上がってからだという。

 「メーカーはMP3プレーヤーにデシベル表示の音量計を装備し、音量が危険水準に達した場合にはライトを点滅させるなどして警告を発せられるようにするなど、何かしら対策を考えるべきだ」と調査チームは指摘している。

 ボーゲル氏の調査チームは差し当たりの大まかな目安として、iPodに装備されているように耳に差し込むタイプのイヤフォンを使う場合には音量を最大音量の60%以下に抑え、ヘッドフォンを使う場合には70%以下に抑えるよう奨励している。

 なお、職業上の騒音暴露の安全基準があるように、仕事以外の場面での騒音暴露に関して安全指針を策定するためには、さらに長期的な研究が必要だと同調査チームは語っている。

(2008.3.27 ITmediaNEWS)

記念演奏会で難聴ピアニスト招く 桑名の要約筆記サークル10周年
2008年04月02日 (水) | 編集 |
記念演奏会で難聴ピアニスト招く 桑名の要約筆記サークル10周年

三重県桑名市の要約筆記のボランティアサークル「KAC’s(カックス)」は10周年記念事業として13日午後1時半から、桑名市民会館で難聴のピアノストや手話ロックバンドを招いた「春の風コンサート」を開く。

 要約筆記は、難聴者・中途失聴者に話の内容の要点を筆記して伝える。カックスは1997年に誕生。会員約30人が要約筆記や聴覚障害者との交流、聴覚障害に関する情報発信をしている。

 演奏会は、難聴のピアニスト藤田典人さん(47)=東員町笹尾東=が出演。ドビュッシーの「アラベスク」、リストの「愛の夢」などを演奏する。

 独学でピアノを続け39歳で初めて、ピアノの先生についた藤田さんは、コミュニケーションがうまくとれず2カ月で辞めた。1年後、要約筆記者と一緒にレッスンを受ける機会があり、先生の言うことがやっと分かったという。「私たちにとって要約筆記は本当に助かります」と話す。

 名古屋聾(ろう)学校の卒業生らが結成した手話ロックバンド「スマイル」のライブ、県難聴・中途失聴者協会の三浦正敏理事の講演も。渡瀬博美実行委員長(48)は「楽しんで要約筆記を知ってもらう機会になれば」と話している。

 無料。手話と要約筆記、補聴器誘導磁気ループが付く。
(2008.4.1 中日新聞)

聴覚障害者の中には、手話の読み取りが困難な難聴や中途失聴者も当然いるのですが、講演会などで手話通訳はよく目にしても、要約筆記というと、あまり見たことがありません。
手話通訳と要約筆記、いつも両方いると、良いと思うんだけどなぁ。

NECソフト株式会社 自社運営Webサイト「手話勉強会」を全面リニューアル
2008年04月01日 (火) | 編集 |
NECソフト株式会社 自社運営Webサイト「手話勉強会」を全面リニューアル

「手話勉強会」http://csr.necsoft.com/syuwa/

NECソフト株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:国嶋 矩彦、以下NECソフト)は、このたび、自社で運営するWebサイト「手話勉強会」(以下、「手話勉強会」)を、全面的にリニューアルいたしました。

 NECソフトは、Webサイトの開設があまり普及していなかった1996年当時よりインターネットサーバと自社イントラネット内で「手話勉強会」を制作・運営しており、本Webサイトは、活動10年以上の歴史と豊富なコンテンツを誇る、人気の高いサイトへと成長してまいりました。

 「手話勉強会」は、1人でも多くの方に手話のコミュニケーションの楽しさを知ってほしいという気持ちから、当社のろう者社員を中心とする有志により企画・運営されております。本Webサイトは、日常よく使われる手話や辞書にない表現などを、イラストにこだわって構成し、毎月1回約10種類の手書きによる手話イラストを定期的に更新しております。
 このたび、公開から12年を迎え、これまでに蓄積された膨大なコンテンツをさらに見やすくするため、全体の画面構成から一新し、リニューアルを実施いたしました。

 「手話勉強会」の改善点は次のとおりです。

1)画面構成の一新
 従来、トップページのみに表示していたメインメニューを全てのページで常時表示し、メニュー間の操作性を改善しました。また、手話のイラストをページ内に収まるよう表示サイズを統一し、ポップアップで拡大表示できるようにしました。

2)ブログツール導入による更新作業の改善
 ブログツールでは、ブラウザからコンテンツを登録しWebページを作成するため、専門的な知識は不要になり、更新作業が簡素化され、より迅速にコンテンツを充実させることができるようになりました。

 NECソフトは、「自らの特性を生かし、あらゆる人々がいつでもどこでも快適に暮らせる社会を目指します」という社会貢献基本方針のもと、「手話勉強会」を通じて、より多くの方々に手話を身近に感じご活用いただけるよう、これからもさらなるコンテンツの充実に取り組んでまいります。

(2008/03/31 10:00 From News2u.net)

NECソフトのWebサイト「手話勉強会」は、以前から私も利用させて頂いてます。
手話検索や、普段なかなか聞くことのできない聾者の話など、ホント勉強になるサイトですよ。


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