聴覚障害者に関するニュース、聾(ろう)文化や手話に触れて興味深かった事などを綴っていこうと思います。






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夢のクルマへ色付け体験…聾学校トヨタ見学会 開催
2007年11月24日 (土) | 編集 |
夢のクルマへ色付け体験…聾学校トヨタ見学会 開催

トヨタ自動車は、同社施設のトヨタ会館で「第35回聾学校トヨタ見学会」を、名古屋トヨペット、ネッツトヨタ静浜と共同で、12月11日、12日の両日開催する。

見学会は、社会貢献活動の一環として1973年から毎年開催しており、今回で35回目。今年は、豊橋、岡崎、一宮、千種、浜松の5校の聾学校児童70人を招待する。今回は、自動車産業について理解を深めてもらうのを目的に、トヨタ会館と堤工場の見学会を実施する。

また、生徒らが事前に描いた「夢のクルマ」の下絵を基に、同社デザイナーが作成したデザイン画へ実際の道具を使って色付けする「デザイン体験」も実施する。

見学会では終日、聾学校を卒業した同社社員21人が同行し、先輩・後輩の交流を深めることで、働くことの楽しさなどを伝えていく。

いろいろな企業でこのような見学会を開催して、子供たちの将来設計に役立ててほしいですね。


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岡田絵里香「ハン☆パラ」刊行 「手話のサイン」をイラストで解説
2007年11月20日 (火) | 編集 |
岡田絵里香「ハン☆パラ」刊行 「手話のサイン」をイラストで解説

女の子同士がナイショ話などで使える手話のサインをイラストで分かりやすく解説した「ハン☆パラ」(ぶんか社、1200円)=写真=が刊行された。

 著者は、生まれた時から耳が聞こえないハンデを物ともせず、映画、ドラマ出演から執筆活動まで様々なジャンルで活躍を続けるタレントの岡田絵里香さん。

 ろう者だけでなく、健常者でも仕事や合コンなどの最中に、周りに気付かれずにちょっとしゃべりたい時に使える“秘密のサイン”が多く収録されている。

 岡田さんは「本書がきっかけで、手話に興味がわいてくれたらうれしい」とコメントしている。
(2007年11月19日 読売新聞)

面白い本ですね。
表紙には「女子限定!男のコにはヒミツの、ナイショ話に使える!ハンドサインBOOK」と書いてあり、男の子は余計に読みたくなるんじゃないかな?若い子に手話をアピールするには、こういう方法もアリだと思います。

アメリカ式手話が4位、日本語は6位  米大学履修
2007年11月15日 (木) | 編集 |
アメリカ式手話が4位、日本語は6位 人気はアラビア語と中国語 米大学履修

米国の現代言語協会(本部ニューヨーク)は13日、全米約2800の大学で2006年度に学生が履修した外国語の講座数に関する調査結果を発表した。4年前と比べて、フランス語、ドイツ語が伸び悩んだ一方、アラビア語が倍増、中国語などアジア系言語も人気を集めた。日本語は6位だった。

 同協会は「学生は将来、世界がどうなるかを考え言語を履修する傾向がある」と指摘。経済発展が著しいアジアや、政治情勢が激動している中東に関心が向いていると分析している。

 調査によると、外国語の履修者数は約157万8000人で、12・9%の伸び。1位はスペイン語(伸び率は10・3%)で、2位がフランス語(同2・2%)、3位はドイツ語(同3・5%)だった。

 一方で、02年には1万584人に過ぎなかったアラビア語の履修者が2万3974人と一気に126・5%増となった。

 また、中国語も51%増で7位に浮上、朝鮮語も37・1%増と健闘し、アジア系言語が人気を集めていることを示した。日本語も27・5%増で、アニメや漫画人気が反映しているとみられる。

 ユニークなところでは、米国式の手話が29・7%増で4位につけた。

 同協会は米教育機関の言語教育促進のために設立された団体。(共同通信)

 アメリカの大学では、日本語や中国語よりも、手話を学んでいる学生の方が多いなんて、ちょっと驚きです。
日本でも、早く「日本手話」を言語として認めて、より多くの人が学ぶといいですね。
障害者マルチ商法:損賠求めゲーム会社提訴 聴覚障害者17人
2007年11月13日 (火) | 編集 |
障害者マルチ商法:損賠求めゲーム会社提訴 聴覚障害者17人 /島根

 「入会金を払えば、何もしなくても毎月8万円をもらえる」をうたい文句にした勧誘で被害にあった県内の聴覚障害者17人が9日までに、東京都のゲームソフト開発・販売会社「ヴィヴ」と元幹部2人に対し、約678万円の損害賠償を求め、松江地裁に提訴した。
 訴状によると、原告は聴覚障害者である会員から、手話による会話で「53万3000円を払って会員になれば、何もしなくても毎月8万円がもらえる」と勧誘された。さらに「ゲームの使用者を勧誘すれば、利益の一部を得られる」「新規会員を勧誘すれば7万5000円を得られる」などとマルチ商法まがいの説明を受けた。昨年4?9月に会員登録し、一部金額の支払いを受けたが、毎月支払われるとされていた8万円は支払われていないという。
 大阪府警は今年6月、特定商取引法違反容疑で同社を家宅捜索。同様の裁判は大阪や広島地裁などでも起こされており、同社は原告に請求全額約2578万円を返還している。 11月10日毎日新聞より

マルチ商法被害はよくあるけど、手話をこんなことに使うなんて酷いですね。ウマイ話はありません。気をつけましょう!
自動字幕制作ソフト「キャプションマイク」/米動画ストリーミング展示会
2007年11月10日 (土) | 編集 |
自動字幕制作ソフト「キャプションマイク」/米動画ストリーミング展示会 (2007.11.7 日本経済新聞)

ストリーミング関連ビジネスの展示会「ストリーミングメディア・ウエスト2007」が6日、米サンノゼで開幕した。ストリーミング配信技術会社やコンテンツ配信業者、リッチコンテンツ作成技術会社など約60社がブースを出展しており、そのほか多彩な講演やシンポジウムが3日間にわたって行われる。

 メーン会場にはマイクロソフトやアドビシステムズ、AOLといった著名企業からベンチャーまでさまざまな企業が軒を連ねている。その中で目に付いた傾向のひとつが、企業や公共的な組織を顧客対象とするサービスや技術だ。

               (中略)

一風変わったものとしては、自動字幕制作ソフト「キャプションマイク」がある。アルテック(米コネチカット州ミドルベリー)が4年ほど前に開発し、今年から本格的に売れ始めたというこの製品は、人が話した言葉を音声認識して、ほぼリアルタイムに近いタイミングで字幕表示するというもの。出展者である販売代理店の担当者によると「訓練をした人が話せば、正確性は97?98%程度の高さになる」という。実際に会場でのデモンストレーションを5分間ほど見たが、単語の取り違えやスペルの誤りはほぼ皆無だった。地方局を中心にテレビ関係に売れ始めているほか、聴覚障害者関連施設や教会などからの引き合いが強いという。

ホント、すごいものを開発しますね。将来的に家庭や携帯端末で使えると、聴覚障害や聾の方とのコミュニケーションがスムーズにできるかも。でも、日本語版は難しいだろうな?。
元刑事 ボランティア、聴覚障害者トラブル相談 …香川・三木で
2007年11月06日 (火) | 編集 |
元刑事 ボランティア、聴覚障害者トラブル相談 …香川・三木で

◆「一人で悩まないで」

 聴覚障害者がトラブルに巻き込まれるなどした際、気軽に相談できる施設「デフ・サポートふれあい」が三木町田中に開設された。3月まで警察官だった篠原邦雄さん(58)が、刑事の経験を生かしてボランティアで受け付けており、警察や行政機関などとの橋渡し役にもなっている。篠原さんは「言葉の壁などから誰にも相談できずにいる障害者が多いが、一人で悩みを抱えないでほしい」と話している。

 篠原さんは2005年、ろう者が同じ障害を持つ女性を、手話で恐喝した事件を捜査した。この事件をきっかけに、言葉の壁などから、ろう者が警察や行政機関などに相談しにくい現状を知った。

 今年3月、35年間勤めた県警を退職した後、手話の勉強をしながら現役時代などに知り合った弁護士や行政書士、手話通訳者ら約20人の賛同を得て9月に開設。

 深刻な問題なら篠原さんが自宅などを訪ね、警察や行政、裁判所に出向いている。

 開所後、これまでに約40件の相談があった。「ろう者専用の介助器具を紹介してほしい」など、日常生活で不便に感じている内容がほとんどだが、借金や遺産などに関するトラブルなどもあり、篠原さんらが被害の届け出先や訴訟費用の相談に乗ったという。

 秘密は守られ、内容に応じてメンバーの弁護士、行政書士が支援する。

 同施設のファクスは(087・898・8283)。メールアドレスは(dady8931@s7.dion.ne.jp)。

(2007年11月03日 読売新聞)

 とても素晴らしいサービスだと思います。でも、まだまだボランティアの域を出ないのが現状ですよね。
手話を理解したチンパンジーが死去、42歳
2007年11月05日 (月) | 編集 |
手話を理解したチンパンジーが死去、42歳 (2007.11.1 CNN JAPAN)

ワシントン州スポケーン──人間以外の動物として初めて、アメリカ手話(ASL)を習得したとされるメスのチンパンジー「ワショー」が、10月30日夜にセントラル・ワシントン大学のエレンズバーグ・キャンパスで死んだ。42歳だった。ワショーの遺体は翌31日に、検視のためワシントン州立大学動物病院に移送された。


1965年にアフリカで生まれたワショーは、生後10カ月頃に、ネバダ大学のガードナー夫妻に引き取られ、1970年までネバダ州リノで暮らした。


ガードナー夫妻が67年に、ワショーにASLを教えるプロジェクトを設立。ワショーの環境を、耳の聞こえない両親が自分たちの子供を育てるのと同様に整え、ASLを教えたという。


飼育員らによると、ワショーの語彙は約250語でだったとしている。また、他のチンパンジーに、ASLを教えたともされている。


一方で、ワショーがASLを習得していたという考えに、批判的な声も多い。ワショーの手話習得に懐疑的な人々は、ワショーが手話そのものを理解していたわけではなく、ただ単に人間の真似をしていただけと主張している。

このワショーというチンパンジー。ずいぶん昔にテレビで見た記憶があるな?。 語彙が250語って私よりすごい!ワショーを超えられるよう頑張ります!
合掌。
<落語家・夢之助さん>「手話通訳気が散る」島根の敬老会で
2007年11月01日 (木) | 編集 |

<落語家・夢之助さん>「手話通訳気が散る」島根の敬老会で
10月31日2時33分配信 毎日新聞


 島根県安来市民会館で9月17日に開かれた市主催の敬老会で、独演会をしていた落語家の三笑亭夢之助さんが、舞台に立つ手話通訳者に「気が散る」などと退場を求める発言をしていたことが分かった。通訳は舞台の下で続けられたが、同県ろうあ連盟は「聞こえない人に対する侮辱」と夢之助さんや市に抗議。夢之助さんは謝罪し、市も当日来場していた聴覚障害者3人に直接謝罪した。

 市によると、敬老会には今年70歳となるお年寄りや市民計247人が参加。大きな講演会では手話通訳者をつけているといい、この日も3人を配置していた。

 ところが、市は夢之助さん側に通訳がつくことを説明しておらず、独演会開始後5分ほど過ぎたころ、夢之助さんが「落語は話し言葉でするもので、手話に変えられるものではない」と発言。更に「この会場は聞こえる方が大半ですよね。手話の方がおられると気が散りますし、皆さんも散りますよね」と話し、会場からは笑い声が聞こえたという。

 その後も「どうにかなりませんかね」「皆さんが良いとおっしゃるなら構いませんが。どうなんでしょうね」などと退場を求める発言を続けた。通訳の女性は主催者側に促され、舞台の下に降りて手話を続けた。

 聴覚障害者から知らされた県ろうあ連盟は夢之助さんや市、落語芸術協会に抗議文を送付。夢之助さん側は謝罪文で、発言の真意について「気も散漫になって話を間違えることでお客様に迷惑をかけてはいけないので、手話の方に、私の横でなく、後ろに立つか、座ってくれるのか……との思いで声をかけた」と説明したという。取材に対し夢之助さんのマネジャーは「本人は非常に反省している」と話した。

 昨年の敬老会では漫才コンビ「宮川大助・花子」の花子さんが出演したが、手話通訳者は花子さんから「ありがとう」といわれたという。今回参加した聴覚障害者は「手話通訳がつくので夢之助さんの落語を楽しめると期待していたのに」と残念がっていたといい、市も不手際を認め広報11月号に謝罪文を掲載した。

公演の最中に障害者に対して、こんな無神経な発言をするなんて耳を疑います。反省はしているようですけど、そういう気持ちがあるから出た発言。本心からの謝罪だといいんですけど...


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