聴覚障害者に関するニュース、聾(ろう)文化や手話に触れて興味深かった事などを綴っていこうと思います。






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聴覚障害者らの熱演に拍手  京で手話劇コンクール
2007年10月30日 (火) | 編集 |
聴覚障害者らの熱演に拍手
京で手話劇コンクール

手話劇コンクール京都大会で、熱演を披露する参加者(京都市左京区・京都会館)
 第10回手話劇コンクール京都大会が28日、京都市左京区の京都会館で開かれ、聴覚障害者と健聴者が協力して熱演を披露した。

 京都賀茂ライオンズクラブと市聴覚障害者協会が催し、手話と音声による演劇を7団体が上演した。

 京都南病院(下京区)の職員による「手話サークルひよこ」はオリジナル劇「介護水戸黄門」を演じ、踊り子役の看護部長寺口淳子さん(56)らがエネルギッシュなダンスを見せた。初めて参加した「関西デフ・フリースクールしゅわっち」は聴覚に障害のある子どもたちの学習グループ。近畿一円の小学生19人が「さいゆうき」を演じて元気にいっぱいに舞台を駆けめぐり、客席から大きな拍手を受けた。

 最優秀団体賞は西京区の「聴障協西京支部&合同手話サークル劇団」に輝いた。(2007.10.28京都新聞)

 「手話劇コンクール」とても良い試みですね。
私の住む地域でも開催してもらいたいな。
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聴覚障害越え単車世界一周
2007年10月27日 (土) | 編集 |
聴覚障害越え単車世界一周 ベラルーシ・ヤレツさん
 
筆談しようにも、英語があまりできない。頼りはジェスチャーだけ。ベラルーシ人の聴覚障害者、ウラジミール・ヤレツさん(66)が世界一周バイク旅行の途上、沖縄を訪れた。故郷を出て七年、三十カ国以上を訪れ、二十七万キロを走破した。
 「バイクで世界一周し、ギネスブックに載りたい」。耳と言葉が不自由なヤレツさんは、出会う人にそう書いた紙を示す。愛車の六五〇CCバイクには欧州、米州、オセアニアとたどった軌跡を書き込んだ世界地図、メッセージを書いてもらうノート、記念写真などが満載されている。

 日本全国を回った後、沖縄には十三日に入り、二百キロ走った。身ぶり手ぶりで「景色が素晴らしく、何度も写真を撮った」と表現した。「世界各国を回ったが、日本がナンバーワン」とも。「まっすぐ走れるから」と、特にトンネルの多さが気に入った様子だ。

 ヤレツさんが愛車のメンテナンスに訪れた那覇市のバイク店代表、新里克一さん(50)は「バイク乗りなら皆がしたい旅だと思う。六十六歳で障害があり、英語もできないのに、すごいの一言」と驚いた。ヤレツさんは今月下旬、次の目的地の台湾に旅立つ。 2007.10.19沖縄タイムス

英語でも手話でも買えるエキナカ、東京駅に新施設
2007年10月25日 (木) | 編集 |
英語でも手話でも買えるエキナカ、東京駅に新施設


25日にオープンする東京駅の商業施設「グランスタ」 JR東京駅の改札内に25日オープンする商業施設「グランスタ」で、報道関係者向けの内覧会が23日開かれた。

 丸の内側と八重洲側を結ぶホーム下の地下約4500平方メートルを開発し、全国の有名駅弁を集めた店や和・洋菓子店、飲食店など47のテナントをそろえた。

 「首都の玄関口」を意識して<1>英会話と手話を学んだ係員「ステーションコンシェルジュ」が様々な問い合わせに応じるカウンター<2>米ドルやユーロ、中国元など31の海外通貨に対応する外貨両替所<3>荷物を預かったり冷凍食品を宅配したりできる「クローク」――などを備えた。ホテルのような高品質のサービスの提供を目指している。

 営業時間は一部を除いて午前8時?午後10時(日曜・祝日は午後9時まで)。JR東日本の子会社が運営し、初年度は約23億円の売上高を目指す。

(2007年10月23日19時53分 読売新聞)

なにかとエキナカがブームですが、こういうサービスは全ての商業施設で導入していって欲しいですね。
全諏訪手話ふれあいの集い 豪雨被災者が意見交換
2007年10月23日 (火) | 編集 |
全諏訪手話ふれあいの集い 豪雨被災者が意見交換 2007-10-22 長野日報
 
全諏訪手話ふれあいの集い(全諏訪聴覚障害者協会、全諏訪手話サークル主催)が21日、茅野市家庭教育センターで開かれた。両団体の会員を中心に約60人が参加。「聴覚障害者の災害情報保障」をテーマに、昨年の7月豪雨災害の被災者ら13人が意見交換した。

 死者を出すなど大きな被害を受けた岡谷市花岡区から区長の小口ひろ明さんと山岡高弘さん(全諏訪聴覚障害者協会)の2人がパネリストとして出席。小口さんは被災状況を説明しながら、「地域内の情報を1人1人が共有していることが大切」と、対応策として隣組の再構築と隣組未加入世帯の解消を挙げた。

 朝8時のテレビニュースで初めて、近くで土石流が発生していたことを知ったという山岡さんは「発生から4時間近く、何も知らなかった。市からの災害情報緊急メールはその後だった。市役所も混乱していたのだと思う」と、障害者に対する確実な情報伝達を求めた。被災者で同協会会長の馬留友行さんも災害情報メールの有効性に触れ、「整備が遅れている自治体には要望していきたい」と述べた。

 集いは、聴覚障害者に対する理解を広めようと10回目。手話学習会や体験発表会、講演会などを内容に年1回、6市町村支部持ち回りで開いている。

 テレビのニュースより遅い災害情報メールって、まったく無意味ですよね。聴覚障害者は情報障害ともいわれることがあります。災害情報は最優先してほしいですね。
「i モーション手話辞典サイト 手話典」をサービス開始
2007年10月14日 (日) | 編集 |
「i モーション手話辞典サイト 手話典」をサービス開始

サイト概要
福祉の「質の向上」が望まれ、「聴覚障がい者の安心・安全」へ向けて、手話への関心が益々高まる中、モバイルを活用した「弱者に光を当てた」画期的なサイトです。
具体的には、手話単語3000語以上の手話動画を収録した手話単語辞典「手話典」、手話読み取り力が身に付く[手話検定トレーニング]、指文字ひらがな?アルファベットまで検索できる「指文字辞典」、手話の歴史などを学べる「手話豆知識」、更には、FOMAテレビ電話機能を活用して聴覚障がい者の方々の手話による意思を、通訳者を介して健常者とのリアルタイム・コミュニケーションを実現させた「ドコシュワ・伝言」サービス等、手話に関する各種情報を幅広く提供するサイトです。

主なサイト内容
1.手話辞典(有料)
2.手話新語(無料)
3.手話クイズ(無料)
4.指文字辞典(無料)
5.手話検定トレーニング(有料)
6.「ドコシュワ・伝言」サービス(無料)
7.手話豆知識(無料)

登録ディレクトリ
『i Menu → メニュー / 検索 → 働く / 住む / 学ぶ → STUDY / 資格【手話典】』 月額利用料 300円 (税込315円)

なかなか面白いサイトです。とくに手話表現は、絵で見るより動画のほうが正確に覚えられると思うので、携帯で気軽に見られるのは便利ですね。
驚異の集団パフォーマンス「千手観音」
2007年10月11日 (木) | 編集 |
 音楽に合わせ、一糸乱れぬテンポとタイミングで演じられるステージパフォーマンス「千手観音」をご存じだろうか。「千手観音」は「中国障害者芸術団」の数ある演目の一つだ。
 「千手観音」を演じるのは、女性12人と男性9人で編成された21人の聴覚障害者チームだ。千手観音の「顔」でもある先頭を演じるタイ・リーファさん(30)もまた、2歳のころに患った病をきっかけに聴覚を失っている。
 彼女を先頭に、残りの20人が縦に並んで「腕」を演じ、音楽に合わせて千手観音のあらゆる慈愛の様を表現するというパフォーマンス。音が聞こえていないはずのパフォーマーが、音楽に合わせて一糸乱れぬ演技をするだけでも驚かされるが、そこには地道な練習の積み重ねと、長い練習期間で培われたチームワーク、音に頼らない様々なコミュニケーション術が隠されている。

 「千手観音」を考案したのは、振付師のチャン・チーグァンさんだ。2008年の北京五輪では芸術監督を任されるなど、中国を代表する演出家でもある。そのチャンさん考案のパフォーマンス「千手観音」は、千の目で人の心をのぞき、千の手で癒やすと言われる千手観音そのものを表現するというもので、ただでさえ呼吸を合わせるのが難しい演技だ。

 タイさんを含めた当時の芸術団メンバーは、朝5時半のランニングからスタートする共同生活の中で、お互いの呼吸を読むコツを学んでいった。耳が聞こえないというハンディキャップがありながら音楽に合わせるため、音楽の流れを太鼓の振動を利用して体に直接教え込むといった練習を重ねる。やがてこの新しい演目は、内外で評判を呼ぶようになる。

 中国障害者芸術団は10月に再来日し、10月11日?12月4日に全国を巡回する予定だ。踊り、音楽、劇など、「千手観音」に勝るとも劣らぬ多種多様な演目が披露される。(9月30日 日経新聞より抜粋)

 何度かテレビで見たことがあるのですが、とても神秘的で、やっぱり生で見たい!東京は11月だそうです。
聴覚障害の人も理解を 福井で裁判員制度説明会
2007年10月09日 (火) | 編集 |
聴覚障害の人も理解を 福井で裁判員制度説明会

 聴覚障害者を対象にした裁判員制度の説明会が七日、福井市下六条町の県生活学習館であり、県内の聴覚障害者や手話通訳者ら約四十五人が参加し、制度への理解を深めた。

 情報不足になりがちな聴覚障害者の不安を解消するとともに、疑問点や要望を把握する狙いで福井地検、福井地裁、福井弁護士会が催した。障害者対象の法曹三者主催の説明会は初めて。

 要約筆記がスクリーンに映し出され、同時手話通訳がされる中、福井地検の石垣麗子検察官がプロジェクターを活用して制度の概要を説明し「福井は裁判員に選ばれる確率は全国十番目に低い」などと話した。

 会場からは「審議に手話通訳やパソコン要約を取り入れてもらうことはできるのか」「通訳が被告の関係者に暴行を受ける危険性はないか」などと質問が出された。三十五歳で耳が聞こえなくなった福井市江端町、主婦筧初子さん(44)は「要約筆記だと評議の場で話に遅れてしまうのではないかと不安がある。できれば手話通訳も誰が担当するのか前もって教えてほしい」と話していた。(10月8日 中日新聞)

 新しく始まるこの裁判員制度。聴覚障害者に限らず、障害をもつ人が選ばれたことを想定した対応を、スタートからしっかり準備しておいてもらいたいですね。
<複製ビデオ>著作権者の許可なく字幕・手話付きも 文化審
2007年10月06日 (土) | 編集 |
<複製ビデオ>著作権者の許可なく字幕・手話付きも 文化審

文化審議会著作権分科会の小委員会は4日、聴覚障害者向けに映画やテレビ番組のビデオなどに字幕や手話を付けて複製する際、著作権者の許可なしで自由にできるよう求める中間報告書をまとめ、大筋で了承した。文化庁は来年の通常国会への著作権法改正案提出を目指している。(10月5日配信 毎日新聞)

ぜひ、著作権法改正してほしいですね。



救急隊員手話学ぶ・・・和歌山県日高郡広域消防
2007年10月04日 (木) | 編集 |
救急隊員手話学ぶ・・・和歌山県日高郡広域消防

和歌山県御坊保健所は、聴覚障害者が災害で被害に遭った際、救急隊員が患者をスムーズに搬送できるようにと、日高広域事務組合消防本部(日高町萩原)で手話講習会を開いた。救急隊員ら延べ約60人が受講し、緊急時の対応を学んだ。

 同保健所職員で手話通訳者の中島美雪さんが講師を務め、基本的な手の動かし方やジェスチャーなどで障害者と意思疎通を図る方法を手ほどき。隊員らは習ったばかりの手話で自分の名前を伝えたり、聴覚障害者から、住所や氏名、被害の状況を聞き取ったりするなどの訓練を行った。

 弓場研二・広域本部消防長は「災害時には、救急隊員はいち早く対応しなければならない。一つでも多くの手話をマスターし、いざという時に役立てたい」と話していた。(10月2日読売新聞)

 以前も新潟県の消防学校での手話講習会の記事を載せましたが、ろう者や聴覚障害者にとって、とても重要なことですよね。ニュースにならない位、全国の消防士や救急隊員に手話講習会を受けてもらいたいですね。
表情豊か手話狂言、障害持つ占野さんら熱演
2007年10月02日 (火) | 編集 |
表情豊か手話狂言、障害持つ占野さんら熱演…京都

大蔵流狂言猿楽会の全国大会が30日、京都市上京区の金剛能楽堂で開かれ、聴覚障害を持つ福岡市西区の手話講師、占野美智子さん(61)と福岡県田川市の市嘱託職員、西川慧子さん(61)が、狂言師の茂山良暢さんとともに手話狂言「附子(ぶす)」を披露した。

 茂山さんが主人、占野さんが太郎冠者、西川さんが次郎冠者を演じた。占野さんと西川さんは、主人の留守中に砂糖を食べ尽くしてしまうという話を、笑いや泣きなどの様々な感情を表情豊かに演じた。

 緊張から眠れず、宿泊先で午前1時半まで練習していたという2人。しかし、堂々とした演技に観客から大きな拍手を送られ、「今後はさらに多くの人たちの前で手話狂言を披露していきたい」と満足そうだった。(10月1日読売新聞)

 手話狂言。とても興味があるのですが、手話を勉強している私には、声役の健聴者がいると、つい耳で聴いてしまって手話を読み取ることが疎かになってしまいそうです...。
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